専業主夫のコツコツ株式投資♪

専業主夫がコツコツと少ない資金で株式投資をしていくブログです!

8月17日に主力級の配当金をいただきました。

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8月17日に

メインストリートキャピタル

P&G

 Abbvie

より配当金をいただきました。

特にAbbvieとメインストリートキャピタルは

主力級の配当金となっています。

私の一番の主力はエイリスキャピタルなのですが、配当金は10月始めなので、まだまだ先です。

 

いただいた配当金は再投資します。

高配当株に投資するetfであるVYMに毎週千円自動積み立てをしています。

エイリスキャピタルの配当金が入ったら、その週からは毎週2千円の自動積み立てにする予定です。

 

配当金内で再投資をするので、配当金がもらえなくならない限り、無期限で再投資という無限ループを考えています。

 

PayPay証券には現在約280万円ほどの評価額の株式を保有しています。

なので、配当金が毎年6万円以上はあると思いますので、配当金の額だけ毎年資産額増える計算です。

エイリスキャピタルやメインストリートキャピタル、アルトリアなどの高配当株を保有しているので、配当金はもう少し多いかもしれません。

 

 

高配当etfのVYMを毎週積み立てます

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PayPay証券は指値が出来ないので毎回成行で購入するか、積み立て設定を行い自動的に購入するかの二択となります。  

 

米国市場は日本時間の夜中から朝にかけてなので、いつも張り付くことは出来ません。

 

そこで高配当etfのVYMを毎週1000円ずつ積み立て購入することにしました。

 

現在のPayPay証券の資産額から配当金を計算すると毎週2000円ずつ積み立てても大丈夫な状態です。

 

しかし、先日配当金を一括でMMMに投資してしまったので、残高が少なくなりました。

 

したがって配当金がもう少し貯まるまでは週一で千円ずつ積み立て購入します。

 

今はもう五週目に入りましたので、5000円くらいVYMを購入しています。

 

めちゃくちゃ安定しているetfなので、一生積み立て購入を続けるつもりです。

 

配当金がさらに増えたら、別のetfも積み立て購入して、さらに資産を増やします。

 

まさに無限ループですね^_^

 

6月28日にロッキード・マーチン【LMT】から配当金をいただきました^^

ロッキード・マーチン【LMT】から28円の配当金をいただきました^^

米国四季報からの分析

ロッキード・マーチン【LMT】の企業分析をするに当たって、情報は以下の米国会社四季報を活用しています。

 

ロッキード・マーチンのデータ】

銘柄 ロッキード・マーチン  
ティッカー LMT  
PER 15.61  
PBR 8.82  
ROE 74.41  
ROA 17.96  
総資産(百万USD) 50873  
自己資本比率 21.54  
配当利回り 2.56 総資産に占める割合
フリーCF 7699 15.1
設備投資費 1522 3.0
研究開発費 1500 2.9

四季報から要約すると上記のような状況となります。

これだけではロッキードがどんなデータ状況なのかわからないと思いますので、

格付けがAAAのマイクロソフトジョンソン・エンド・ジョンソンの状況を以下に載せておきます。

マイクロソフトのデータ】

銘柄 マイクロソフト  
ティッカー MSFT  
PER 33.64  
PBR 14.35  
ROE 47.08  
ROA 22.01  
総資産(百万USD) 333779  
自己資本比率 42.54  
配当利回り 0.84 総資産に占める割合
フリーCF 56118 16.8
設備投資費 20622 6.2
研究開発費 20716 6.2

ジョンソン・エンド・ジョンソンのデータ】

銘柄 ジョンソン・エンド・ジョンソン  
ティッカー JNJ  
PER 21.91  
PBR 6.08  
ROE 30.41  
ROA 12.76  
総資産(百万USD) 182018  
自己資本比率 40.67  
配当利回り 2.59 総資産に占める割合
フリーCF 19758 10.9
設備投資費 3652 2.0
研究開発費 14714 8.1

 

これら2つのデータと比べてみると、ロッキード自己資本比率が低いです。

しかし、それ以外は他の2つとほとんど変わらないくらい優秀です。

さらにロッキード四季報を見ると売上高が綺麗な右肩上がりです。

配当も問題なく連続増配中ですので、かなり良い投資先になるのではないでしょうか。

 

※内容はあくまでも個人的意見です。投資は自己責任でお願いします。

 

 

 

 

住友商事より配当金をいただきました^^総合得点は30.6点

 

 

 

住友商事【8053】より配当金を180円いただきました^^

住友商事【8053】は他の商社に比べて株価の伸びが少ないのですが、配当利回りが4.8%なのでとても注目している銘柄です。

さらに、昔の旧財閥系なので安心感がありますよね。

そこで住友商事の総合得点を算出してみました。

 

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私独自の評価基準は以下のサイトに貼ってあります。

www.sengyoblog.com

日興証券の口座をお持ちの方は以下のサイトにログインすれば四季報を見ることができます。

trade.smbcnikko.co.jp

  1. リスク情報 (5点)→住友商事【8053】の得点は4点

投資リスクは『比較的安全』なので、得点は4点です。

  1. PER (3点)→住友商事【8053】の得点は3点

PERは6.2倍なので、得点は3点です。

  1. PBR (3点)→住友商事【8053】の得点は3点

PBRは0.72倍なので、得点は3点です。

  1. 配当利回り (2点)→住友商事【8053】の得点は2点

配当利回りは4.91%なので、得点は2点です。

  1. ROE (3点)→住友商事【8053】の得点は3点

ROEは16.2%なので、得点は3点です。

  1. ROA (3点)→住友商事【8053】の得点は2点

ROAは4.8%なので、得点は2点です。

  1. 自己資本比率 (3点)→住友商事【8053】の得点は1点

自己資本比率は33.4%なので、得点は1点です。

  1. 理論株価 (3点)→住友商事【8053】の得点は3点

理論株価は上昇余地が+179.6倍なので、得点は3点です。

  1. 売上高推移 (3点)→住友商事【8053】の得点は1点

売上高推移は2回下落しているので、得点は1点です。

  1. 当期利益推移 (3点)→住友商事【8053】の得点は0点

当期利益推移は3回下落があるので、得点は0点です。

  1. 1株益>1株配かどうか (3点)→住友商事【8053】の得点は0点

『1株益>1株配かどうか』は1回1株配当が上回ったことがあるので、得点は0点です。

  1. 連続増配 (3点)→住友商事【8053】の得点は0点

連続増配は2回減配なので、得点は0点です。

  1. 配当性向 (3点)→住友商事【8053】の得点は3点

四季報に載っていないので、別のサイトで調べました。

配当性向は29.7%なので、得点は3点です。

  1. 全業種でのポジション (5点)→住友商事【8053】の得点は3.2点

収益性→得点は0.6点

売上成長性→得点は0.8点

効率性→得点は0.4点

安全性→得点は0.4点

時価総額→得点は1点

合計で3.2点となります。

  1. 業種内でのポジション (5点)→住友商事【8053】の得点は2.4点

収益性→得点は0.2点

売上成長性→得点は0.4点

効率性→得点は0.2点

安全性→得点は0.8点

時価総額→得点は0.8点

合計で点2.4となります。

     16.まとめ

住友商事【8053】の総合得点は30.6点でした。

やはり三井物産の37.6点

三菱商事の32.2点よりも低い値でした。

しかし、あの三菱商事とあまり変わらない点数なのは驚きです。

丸紅や双日伊藤忠商事などの総合得点も近いうちに算出したいと思っています。

あくまでも個人的意見ですが、40点を超えれば安心した投資ができると信じています。

 

(注意)投資はあくまでも自己責任です。

 

 

 

米国株のマクドナル【MCD】から配当金をいただきました^^

6月23日に米国株のマクドナルから配当金を106円いただきました。

米国株のマクドナルとは?

マクドナルは外食業界で世界首位のバーガーチェーンとなっています。

マクドナルを目にしたことがないとか、食べたことがないという人は見たことがないくらい有名なファーストフード店ですよね。

日本では最近多くなりつつあるドライブスルーですが、米国ではすでに過半数がドライブスルーです。

世界的な健康志向の風潮のため、逆風にさらされている状態です。

しかし、風力発電太陽光発電などの再生エネルギーを積極的に取り入れ、コスト削減・株主還元を強化することによって再建を推進しています。

日本法人としては日本マクドナルドホールディングスがあります。

日本のマクドナルのライバル会社としてはモスフードサービス・ケンタッキー・フレッシュネスバーガーなどがあります。

その中でもやはりマクドナルはかなり強いと言えるでしょう。

米国株マクドナルの株価は240ドル前後

コロナショックで一時150ドルを割ってしまうほど株価が暴落しましたが、現在は240ドル付近をつけています。

2021年の年末には270ドルを超えるかもしれないというくらいまで上がりましたが、ウクライナショックなどの世界的な原材料の高騰で現在は240ドル前後をウロウロしています。

米国マクドナルの財務状況

予想PERは26.56倍

米国株のPERは日本と違い10倍以下という数字はなかなか見られません。

そんな中でこの数値は割安感があるといえるでしょう。

予想配当利回りは2.18%

多くの米国株投資家のみなさんは配当利回りを気にするでしょう。

私もそうです。

マクドナルはしっかりとしかもかなりの勢いで増配しています。

今後も継続して増配すると考えられます。

一株当たりの利益についての考察

一株当たりの利益が9.47ドルに対して、1年の配当金が5.52ドルとなっています。

まだまだ増配の余裕がありそうです。

予想によれば、配当の伸びよりも一株当たりの利益の伸びの方が大きくなりそうなので、しばらくは大丈夫なのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

SUBARUと三井物産より配当金&企業の点数化

 

SUBARU7270】と三井物産8031】より配当金をいただきました^^

PayPay証券の配当です。

それぞれ8円と53円という少ない額ですが、チリツモです。

コツコツと再投資をしていきたいとおもいます。

銘柄を50点満点で点数化します。

どんな企業の株を買えば良いのか迷っている方は多いと思います。

そこで私独自の基準評価を作り、その銘柄が50点満点中何点なのかを調べていきたいと思います。

私独自の評価基準は以下のサイトに貼ってあります。

www.sengyoblog.com

 

SUBARU【7270】と三井物産【8031】の総合得点の目次

 

SUBARU7270】は総合得点は27.2点

日興証券の口座をお持ちの方は以下のリンクからログインしていただければ、SUBARU【7270】の四季報を見ることができます。

trade.smbcnikko.co.jp

※日興フロッギーの四季報の数値を参考にして評価しています。

※以下の( )内の数字は配点となります。

  1. リスク情報 (5点)→SUBARUの得点は4点です。

投資リスクは『比較的安全』なので、得点は4点です。

  1. PER (3点)→SUBARUの得点は2点です。

PERは13.5倍なので、得点は2点です。

  1. PBR (3点)→SUBARUの得点は3点です。

PBRはピッタリ1倍なので、得点は3点です。

  1. 配当利回り (2点)→SUBARUの得点は1点です。

配当利回りは2.27%なので、得点は1点です。

  1. ROE (3点)→SUBARUの得点は1点です。

ROEは3.8%なので、得点は1点です。

  1. ROA (3点)→SUBARUの得点は1点です。

ROAは2%なので、得点は1点です。

  1. 自己資本比率 (3点)→SUBARUの得点は2点です。

自己資本比率は53.4%なので、得点は2点です。

  1. 理論株価 (3点)→SUBARUの得点は2点です。

理論株価は+22.7%なので、得点は2点です。

  1. 売上高推移 (3点)→SUBARUの得点は1点です。

売上高推移は2回減少があるので、得点は1点です。

  1. 当期利益推移 (3点)→SUBARUの得点は1点です。

当期利益推移は2回減少があるので、得点は1点です。

  1. 1株益>1株配かどうか (3点)→SUBARUの得点は1点です。

『1株益>1株配かどうか』は評価基準より、得点は1点です。

  1. 連続増配 (3点)→SUBARUの得点は0点です。

連続増配は2回減配なので、得点は0点です。

  1. 配当性向 (3点)→SUBARUの得点は1点です。

四季報に載っていないので、別のサイトで調べました。

配当性向は61.3%なので、得点は1点です。

  1. 全業種でのポジション (5点)→SUBARUの合計得点は3.7点です。

収益性→得点は0.8点

売上成長性→得点は0.5点

効率性→得点は0.6点

安全性→得点は0.8点

時価総額→得点1は点

合計で3.7点となります。

  1. 業種内でのポジション (5点)→SUBARUの合計得点は3.5点です。

収益性→得点は0.8点

売上成長性→得点は0.5点

効率性→得点は0.6点

安全性→得点は0.6点

時価総額→得点は1点

合計で3.5点となります。

 

三井物産8031】の総合得点は37.6点

日興証券の口座をお持ちの方は以下のリンクからログインしていただければ、三井物産【8031】の四季報を見ることができます。

trade.smbcnikko.co.jp

1.  リスク情報    (5点)→三井物産の得点は4点

投資リスクは『比較的安全』なので、得点は4点です。

2.  PER    (3点)→三井物産の得点は3点

PERは6.6%なので、得点は3点です。


3.  PBR    (3点)→三井物産の得点は3点


PBRは0.95%なので、得点は3点です。

4.  配当利回り (2点)→三井物産の得点は2点

配当利回りは3.62%なので、得点は2点です。

5.  ROE    (3点)→三井物産の得点は3点

ROEは18%なので、得点は3点です。

6.  ROA    (3点)→三井物産の得点は3点

ROAは6.1%なので、得点は3点です。

7.  自己資本比率 (3点)→三井物産の得点は1点

自己資本比率は37.6%なので、得点は1点です。

8.  理論株価 (3点)→三井物産の得点は3点

理論株価は+163.3%なので、得点は3点です。

9.  売上高推移     (3点)→三井物産の得点は1点

売上高推移は2回減少なので、得点は1点です。

10.  当期利益推移     (3点)→三井物産の得点は0点

当期利益推移は3回減少なので、得点は0点です。

11.  1株益>1株配かどうか (3点)→三井物産の得点は3点

『1株益>1株配かどうか』は1株益が1株配当より2倍以上の実績が4期連続なので、得点は3点です。

12.  連続増配    (3点)→三井物産の得点は2点

連続増配は4期連続増配なので、得点は2点です。

13.  配当性向    (3点)→三井物産の得点は3点

四季報に載っていないので、別のサイトで調べました。
配当性向は18.7%なので、得点は3点です。

14.  全業種でのポジション (5点)→三井物産の合計得点は3.4点

収益性→得点は0.6点
売上成長性→得点は1点
効率性→得点は0.4点
安全性→得点は0.4点
時価総額→得点は1点
合計で3.4点となります。

15.  業種内でのポジション (5点)→三井物産の合計得点は3.2点

収益性→得点は0.8点
売上成長性→得点は0.6点
効率性→得点は0.2点
安全性→得点は0.8点
時価総額→得点は0.8点
合計で3.2点となります。

 

 

 

 

6月17日にメインストリート・キャピタルより配当金をいただきました

6月17日にメインストリート・キャピタル【MAIN】より配当金をいただきました。

円安が非常に進行しているため、MAINの株数は変わっていないのですが、配当金がたくさんもらえます。

PayPay証券でMAINとARCC(エイリスキャピタル)の買付が1月で終了しました。

この2つの銘柄は日本の証券会社では現在買付ができません。

したがって、売ってしまえばもう買えません。

2つとも非常に高配当の銘柄ですので、会社が存続する限り保有して、配当金をいただこうと考えています^^

 

MAINとARCCはBDC銘柄といい、配当性向の90%以上を配当金として株主に還元する代わりに米国政府から法人税を免除されるという銘柄です。

つまり、かなりの高配当ということです。

MAINは配当利回りは約6%、ARCCに至っては約8%くらいと考えておけば良いでしょう。

コロナショックのときに、私はチャンスだと思い、株価が下がっているこの2つの銘柄をできるだけ買い増ししました^^

当然のことながら、専業主夫の私は資金が乏しいので大した額ではありませんが。。

 


PayPay証券の日本株+米国株の口座では約15株保有していて、ロボ貯蓄の口座では約50株を所有していますので、合計65株所有していることになります。

毎月配当ですので、毎月1300円くらいいただけるのはうれしいです。

4月1日に435円というお金が入金されていますが、それは「追加配当」というもので業績が良い時にもらえます。

6月も追加配当が出るようです。

最近はインフレやロシアのウクライナショックで株価が下がっているのが心配ですが、頑張ってほしい銘柄です。